GV-MC7/VZでテレビを見られるようになりました †GV-MC7/VZと、さよならしましたが・・・ †【2011年11月25日追記】 下記、BD-REへのダビングについて、久しぶりに試してみました。 DDR Moveを起動したところ、「AACSキーを更新します」というようなメッセージ(うっかり画面コピーを取らずに、OKボタンか何かで先に進んでしまったので、言葉が違う可能性あり)が出て、AACSキーの更新がされました。 その後、普通にダビングしたところ、無事にDDR MoveでBD-REにダビングできました。 下記7月の時点で、DDR Moveを再インストールしてもAACSキーの更新はされず、明示的にAACSキーの更新はできないようなので、BD-R/REにダビングしたい方は、気長にたまにDDR Moveを起動して、AACSの更新がされるか確認するしかないように思われます。 【2011年7月17日追記】 PX-W3PE購入後、GV-MC7/VZで録画した番組は、ほとんど削除したのですが、数本、息子のお気に入りがあったので、残しておきました。 ゆくゆくBlu-rayドライブを購入して、BD-REディスクにでもダビングすればいいや。と思っており、やっと内蔵Blu-rayドライブ、BR3D-Pl12FBS-BKとAmazonで比較的安かったTDKのBD-REディスクを購入しました。 で、勝手知ったるDDR Moveを起動して、ダビング・・・と思ったら、以下のエラーが。 書き込みエラー なるほど・・・ディスクの不良ってあるから、それでは2枚目を・・・あれ?同じだ。 ディスクのプロパティを見たところ、ファイルシステムがUDFと。 あぁ〜、CD-RWとか、UDFになっていると互換性の問題とかあったよなぁ〜。 ディスクを挿入するタイミングが早すぎて、OSがフォーマットしちゃったのかな? んじゃ、3枚目のディスクで、ギリギリのタイミングでディスクを入れて・・・あれ?同じだ。 DDR Moveのバージョンを確認したところ、以下のようにBDに対応しているバージョン・・・ さぁ〜ここから、いつもの悪戦苦闘の開始。 とりあえず、GV-MC7/VZが繋がっていないと駄目なのかもしれない。と、改めてGV-MC7/VZを繋いで、ドライバ等一式をインストール・・・しても駄目。 そうそう、ビデオカードをRADEON HD 4350の「玄人志向RH4350-LE512HD/HS」から、RADEON HD 4830の「XIAi AF4830-512XD3 Green」に変更していたから、元に戻して・・・も駄目。 DDR MoveとBD-REでネット検索してみると、ディスクとドライブの相性で書き込みに失敗することがある様子。 そっかそっかぁ〜、じゃぁ〜、違うディスクを買ってこよう。 と、近場のお店で一番安かった、QriomのBD-Rを購入しても同じ。 頭に来たので、少し離れたお店に行って、千円台で買えるBD-REディスクを一通り、と、maxell、SONY、Panasonicのディスクを買ってきて・・・全て結果は同じ。 残念ながら打つ手がなくなったので、残しておいたいくつかの番組をDVD-Rにダビングして、Blu-rayで残すことは断念しました。 GV-MC7/VZ購入の際もそうですが、相変わらず新しい周辺機器を購入すると、必要以上に無駄な出費をするはめになります。 今回無駄になったディスクの数々。 さらばGV-MC7/VZ †【2011年5月21日追記】 悩んだ挙句PX-W3PEを購入しました。 なんと?PX-W3PEをWindows Media Center用の普通のチューナーとしてしか使っていないのですが、これでGV-MC7/VZはお役ゴメンとなりました。 GV-MC7/VZのお陰で、久しぶりに「パソコンって難しい」と勉強になりました。 寿命は1ヶ月でした †【2010年10月18日追記】 下記のとおり、PlayReadyの問題が治ったと思ったのですが・・・ 約1ヶ月で、こんなエラーで、また録画に失敗しました。 シャットダウン&チューナーのUSBケーブルの抜き差し、で回復しましたが、そんなことを月に1回やらなくてはならないかと思うと、うんざりです。 PlayReadyの問題が治っています †【2010年9月15日追記】 I・O DATAのお知らせでは Windows Media Centerの機能アップデート となっておりますが、バージョンアップのようなことではなく、知らないうちに何かの対応がなされたようです。 PlayReady PC Runtime amd64 両方をインストールしたままですが、「PlayReadyの更新」が問題なく実行できました。 これでやっと、GV-MC7/VZで普通にテレビが見られるようになった。と言い切れます。 次に問題が起きるとすると半年後ぐらいでしょうか・・・? Corel DDR Moveの新機能 (GV-MC7/VZ サポートソフト 1.07) †【2010年9月1日追記】 「DVDダビング時の画質設定に対応」の画面。 以下のような1時間以上の番組でも・・・ 以下のように1枚のDVD-R/RWにダビングすることが出来ます。 ちなみに4倍速のDVD-RWに焼いたところ、40分ぐらいの時間がかかりました。 おぉ〜!PlayReadyの問題なんかが解決する・・・のか? †【2010年8月26日追記】 I・O DATAのお知らせを見たところ Windows Media Center用地デジキャプチャーが機能アップ! DVDダビング時の画質設定に対応 との記載が・・・ http://www.iodata.jp/news/2010/information/gv-mc7.htm これまでのCorel DDR Moveでは、DVD1枚に1時間しかダビングできなかったため、映画なんかの1時間以上の番組は、複数枚のDVDに分けてダビングする必要がありました。 これが、画質が落ちるとしても、最長4時間の番組まで録画できるように!! と、この新しいサポートソフトは、すんなりバージョンアップできるか分からないので、週末にでも試してみます。 で、それより何より一番気になるのは、上記URLのページの下の方に、このような記述が・・・ 2010年9月以降に、コーレル社およびマイクロソフト社が、Windows Media Centerの 機能アップデートを予定しております。 これにより、下記該当製品のサポートソフトが最新でない場合に「Corel DDR Move」 の機能が使用できなくなる可能性があります。 こ、これは、もしや! 本ページには、GV-MC7/VZ安定動作のための試行錯誤が長々と記載されていますが、私が元凶と判断した、PlayReadyの問題が修正されるのでは?! Windows Media Centerが必要とするPlayReadyと、Corel DDR Moveが必要とするPlayReadyが異なるために起きていた色々な問題!! それがWindows Media Centerの機能アップデートで改善されるのでは?! まず、I・O DATAの新しいサポートソフトを試してみて、Windows Media Centerの機能アップデートにも期待しております。 それでもチューナーは認識されなくなる †【2010年8月20日追記】 約6ヶ月ぶりにチューナーが認識されなくなりました。 USBの抜き差しで、元に戻って普通に使えるようになりましたが、「そうなっていること」に気付かない間の2番組、録画に失敗しました。 安定していたので気を抜いておりましたが、何かのタイミングでチューナーが認識されなくなることはあるので、念のため追記します。 ダビングを捨てることでGV-MC7/VZが安定運用できるようになりました †【2010年3月28日追記】 GV-MC7/VZが連続稼動できない問題が、PlayReadyの競合と勝手に結論付け、DDR Moveでのダビング機能を諦め、PlayReady PC Runtime x86をアンインストール(つまりPlayReady PC Runtime amd64のみインストール)して約1ヶ月・・・ この間、何も問題が起きずに、GV-MC7/VZ + Windows Media Centerの環境で、テレビの視聴や録画、録画した番組の視聴が行えるようになりました。 いやぁ〜、普通に使えるようになると、とっても快適です。 ちなみにGV-MC7/VZでチューナーを認識しなくなる問題については、「クリーンインストールすべき」という論調を、まま見かけます。 私の環境においては、ここに至るまで(まともにGV-MC7/VZでテレビを視聴できるようになるまで)、ただの一度も「クリーンインストール」なぞしなくとも解決いたしました。 元々インストールしているソフトが10本程度と少なく、「クリーンインストール」後に近いからかもしれませんが、それでも「クリーンインストール」なぞした日にゃ、環境の再構築が面倒ですし、これまでに録画した番組を全て捨てなければならなくなります。(著作権保護の関係で再生できなくなる) GV-MC7/VZを購入し、チューナーが認識されない問題に対し、「クリーンインストールせよ」とアドバイスを受け、頭を抱えている方向けに、「クリーンインストールなぞ必要ない!!」と、ここに断言いたします。 念のため、私の環境のハード構成はMyPCに記載しておりますが、インストールしている(していた)10本のソフトを以下に記します。
Radeon HD 4830を使うことは諦めました †【2010年3月28日追記】 2010年3月25日にRadeon用ドライバの最新版「Catalyst 10.3」が公開! http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100325_356706.html 「Release Notes」を見てみると、「Resolved Issues for the Windows 7 Operating System」欄に
という記載がっ!! 日本のデジタル放送の規格はISDBであり、DVB-Tではないと承知しております。 とはいえ、このDVB-Tの件が、グラフィックボードがRadeon HD 4830の場合、Windows Media Centerでテレビを見られない件に関連していると勝手に思っている私としては、10.3を試さずにはいられません。 ということで、試してみました。 結果は・・・何も変わらず、この画面です。 結局、HD 4830は明記されていないのですが、AMDのSupportに書かれているこちらの問題によるものと観念しました。
http://support.amd.com/us/kbarticles/Pages/Decoding-MPEG2-with-AES128.aspx GV-MC7/VZは約10日間しか使えません †【2010年2月20日追記】 以下説明が長くなるので、今回の結論を先に記します。 AMD CPU + Windows 7 64bit版上では、現状GV-MC7/VZは、まともに使えません。 Windows Media Centerで著作権保護されたコンテンツを扱うには(つまり日本のデジタル放送を再生するには=GV-MC7/VZを使うには)、PlayReady PC Runtimeというプログラムをインストールする必要があります。 私の環境(CPUがAMD Phenom IIでOSがWindows 7 64bit版)では、Windows Media Centerの[テレビ信号の設定]を実行したときにインストールされるのは、PlayReady PC Runtime amd64というプログラムになります。 さらに、GV-MC7/VZで録画した番組をDVD-RWにダビングする際に必要なDDR Moveという付属ソフトでは、PlayReady PC Runtime x86が必要になります。(多分プログラムが32bitで動作しているため) つまり、コントロールパネルで確認すると、以下のようになります。 PlayReady PC Runtimeは定期的に(私の感覚では10日程度で)自動更新されるのですが、amd64とx86が同居していると、うまく更新されずにGV-MC7/VZが使えなくなります。 具体的には以下の表示になり、テレビを見ることが出来なくなります。 関連するI・O DATAのサポート情報には以下のようなものがあります。
http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s16310.htm
http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s16273.htm どちらにしても、そのQ&Aの結論である、Windows Media Centerの「テレビ信号の設定」を実行すると… 以下の画面が表示され、結局、何も改善されません。 そこで、まずPlayReady PC Runtime amd64をコントロールパネルからアンインストールするのですが、「PlayReadyの更新」という機能が出ないし、「テレビ信号の設定」を実行してもチューナーを発見できません。 しょうがないので、PlayReady PC Runtime x86もコントロールパネルからアンインストールして、始めて「PlayReadyの更新」もしくは「テレビ信号の設定」が実行できるようになります。 ただし、実行後インストールされるプログラムは、PlayReady PC Runtime amd64なのです。 つまり、Windows Media Playerは、10日に一度?の更新の際、x86の状態を確認してamd64を更新する。ということをしているようで、不整合が起きチューナーが認識されなくなるようなのです。 では、PlayReady PC Runtime x86をインストールしていなければ… その状態でしばらく運用していて、無事にPlayReady PC Runtimeが更新され、一見問題なかったのですが、いざ録画した番組をDVD-RWにダビングしようとし、DDR Moveを起動したところ以下の画面になり起動できませんでした。 ということで、今回の検証によって今後私が行わなければならないことは!
という結論が出ました。 Hitachi HDS722020ALA330(2TB HDD)が使えない †【2010年2月1日追記】 Hitachi Deskstar 7K2000 HDS722020ALA330が、スリープからの復帰時に認識されなくなる問題は色々な掲示板に書き込みされていて、やれ電源の問題だ、HDDのドライバを最新にしろだ、アドバイスは書かれているものの、どれも決定打ではないようです。 そんな色々と情報収集する中で、マイクロソフト サポート オンラインの以下の情報にたどり着きました。 大容量の SATA ハード_ディスクを搭載したコンピューターを再開しようとすると、さまざまな STOP エラー メッセージで Windows 7 または Windows Server 2008 R2 で受信します。 †http://support.microsoft.com/kb/977178/ja マイクロソフトの検証が済んでいない?とかで、現時点では普通にダウンロードすることができず、メールアドレスを入力して届いたメールに記載されたURLからダウンロードし、zipファイルの解凍の際にはパスワードを入力しなければならない等、面倒な入手方法です。 帰宅が遅かったので十分には試せていないのですが、上記パッチをあてた結果、今のところスリープからの復帰に失敗しなくなり、どうやら決定打になりそうです。 【2010年1月30日追記】 普通に?テレビを見たり、番組録画したりできる環境になったので、容量を気にせずに番組録画しまくろう。と、価格が安くなってきた2TB HDD(Hitachi Deskstar 7K2000 HDS722020ALA330)を購入しました。 大容量のハードディスクを普通にフォーマットすると、とんでもなく時間がかかるので、クイックフォーマットをして使い始めました。 掲示板等で情報収集した際には、音がうるさいとか発熱がすごいという評判でしたが、あまり気にならない程度で良かった。と思っておりました。 ところが・・・ これまで失敗していなかった、スリープから復帰しての予約録画に失敗するようになりました。 一度再起動した後のスリープ復帰では問題ないのですが、スリープ⇒録画⇒スリープ⇒録画失敗という感じで、スリープ復帰時にマウントされなかったり(ようはドライブが表示されなくなったり)して、番組録画用のドライブとして使えない状況です。 クイックではないフォーマットを行えば改善される場合もあるとのことなので、約5時間かけてフォーマットし直しましたが、全く改善されませんでした。 ただし、楽ラックに装着して使っているので、購入した個体の初期不良とか、HDS722020ALA330の不具合とは言い切れません。 普通にドライブとして認識されている状況では、使用に特に問題はなく、これまで録画した番組全てを移動しても、途中で不具合が起こることなく使えております。 私の結論として、録画用のドライブとしては使わず、録画番組が溜まったら移動先のドライブとして使うことにいたしました。 もうこれ以上、GV-MC7/VZ導入に関連した出費はしないつもりなので、今回も起こってしまったパソコンに手を加えると起こる負の連鎖(無駄金スパイラル)を簡単にまとめます。 GV-MC7/VZ購入 ⇒ Windows 7の導入が「あっけない」という思いは、あっけなくも崩れ去りました。 Display Driver 10.1は、とんでもなかったです †【2010年1月29日追記】 RADEONの新しいドライバ10.1が出たので、HD 48xx系ユーザーの一番の一番の関心事である?、Windows Media Playerでデジタル放送が見られるようになったのか試してみました。 結論は、私の環境ならびにXIAi AF4830-512XD3 Greenでは、グラフィックボード自体認識されなくなりました。 玄人志向 RH4350-LE512HD/HSでは、普通にドライバのアップデートができたのですが、HD 4830では「ドライバがない」などと言われ、Windows Media Centerを試す以前の結果でした。 私が購入したのは、HD 4830という48xx系の最下位のものだからかもしれませんが、何だから48xx系全て、AMDに亡き者にされたような気がしました。 グラフィックボードを変更して使えるようになりました †【2010年1月20日追記】 グラフィックボードをXIAi AF4830-512XD3 Green(以下HD 4830)⇒玄人志向 RH4350-LE512HD/HS(以下HD 4350)に変更し、無事に画面(映像)が表示されるよ うになりました。 はっきりいって、HD 4830⇒HD 4350はダウングレードですが、ブースターの購入な ど想定外の出費があったので安く済ませたかった点、ネットの情報収集でHD 4350 の動作確認があった点、以前より起動している時間が長くなるだろうから少し でも省電力&静音化したかった点(CPUが省電力でも静音ファンでもないので微々 たる物ですが)、これらのことからHD 4350の上記製品を選びました。 セットアップに際し、HD 4350のドライバをダウンロードしようとしたところHD 4830と全く同じ9.12だったので、アンインストールせずに差し替えたところ、一度 再起動しただけで問題なく使えました。 また再三の繰り返しになりますが、Windows Media Centerで「テレビを見る」とした ところ、何の問題もなく映像が表示されました。 他、関連事項を箇条書きにします。
WinDVDとMovieWriterの7対応アップデートのURL やっぱり色々と問題が起きています †【2010年1月18日追記】 安定していて物足りなかったWindows 7ですが、GV-MC7/VZの導入によって、やっぱり(よく失敗する私らしく)色々と問題が起きています。
Windows 7 に搭載されている Windows Media Center で番組ガイドを表示した際、"番組データはありません。" とメッセージが表示されて、番組ガイド情報が更新されない †http://support.microsoft.com/kb/976587/ja
GV-MC7/VZは、半分だけ?使えています †【2010年1月13日記載】 Windows 7の評判がいいので、2009年末に自作パソコンのOSをVista⇒7に変更いたしました。 VistaはHome Premiumで、7はProfessionalにしたかったため、クリーンインストールが前提です。 それならばCPUも交換しようと、Athlon X2 6000+⇒Phenom II X4 945に変更しました。 7のインストールは特に問題なく完了し、Professionalを選んだ理由であるXP Modeも特に問題なく動作しました。 私のパソコンの楽しみ方は、うまく動作させるまでが一番で、特に問題が起きない分、物足りなく感じておりました。 そこで、安定動作しているならば安定を活かした活用をしよう。と、HDDレコーダー代わりの使い方を検討しました。 今テレビに繋いでいるHDDレコーダーは古いため、アナログチューナーが1基しか搭載されておらず色々と不便です。 アナログ停波前にはチューナーを2基搭載したHDDレコーダーを購入したいと思っておりますが、今のものが問題なく動作しており、メインユーザーである妻が不満を感じていないため、買い替えに至らずにおります。 そのため、以前からパソコンをHDDレコーダー代わりにすることは考えていたのですが、ワンセグのUSBチューナーが出始めの頃に動作が不安定だった経験と、まだチューナーが高かった点で、導入には至りませんでした。 BSの番組も見たいため、3波チューナーで色々と探してみたところ、Windows Media Centerをインターフェースにして価格を抑えたGV-MC7/VZを発見。 ワンセグチューナーの時は、視聴用の専用ソフトが問題を起こしていたので、OS標準のWindows Media Centerを使うのは、むしろ好都合。値段も数千円安いとなれば買いでしょ! ということで買ってしまいました。 GV-MC7/VZの製品情報のURL で、まず大きな問題。 モニタは同じメーカー(アイ・オー・データ)のLCD-MF221XBRで、HDCPに対応しているし、もしやケーブル?とDVIからHDMIに繋ぎ変えても駄目。 で、アイ・オー・データのQ&A等を確認したところ、対応グラフィックボードに関する以下の記載が・・・ AMD RADEON HD 4350以上(RADEON HD 4850/4870/4890を除く) えぇ〜っ!4830なのでズバリではないものの、48xx系は駄目ということ? 続いて、中くらいの問題。 BSの番組を見たかったので、わざわざ3波チューナーを購入しました。 ところが、地デジは映るもののBSは全く映らず。 アンテナ強度を確認したところ、認識されていない!! 別の部屋の液晶テレビではBS番組を見られるので、住んでいる団地はBS混波のはず。 パソコンを使っている部屋は狭いながらも、アンテナ口と反対の壁にパソコン机を置いており、アンテナケーブルが目立たないように10mのケーブルで、部屋の隅を引き回しております。 あぁ〜、これが原因かも?ということで、アンテナブースターを購入してテストしてみます。 地デジは問題なく録画可能。(番組を見られないという大きな問題はそのままですが。) 最後に、今後の問題。 これは、よく調べれば分かったことですが、Windows Media Center+GV-MC7/VZで録画した番組は、独自形式のため編集が出来ない!? 毎度CMカット等の編集をするつもりはありませんが、DVDに焼く際に解像度を落として、DVD1枚に2時間分は保存したいと思っていたのですが、DVD1枚には1時間しか保存できないようです。 さらに編集機能は一切ないようで(OS標準のDVDムービーメーカーでも編集できない)、短い番組をまとめて1時間分にしてDVDに焼くにはどうしたらいいんだろう?という状況です。(画面に表示できないからかもしれないので、後日検証の必要があります。) そして、良かった点。 画面表示できないのでパソコンでテレビを観られないながらも、録画してDVDに焼いてCPRM対応DVDプレーヤーで再生できること。 さすが?Windows Media Playerを使っているなぁ〜というOSとの親和性。 具体的には、録画予約後スリープ状態にして、スリープ復帰はパスワード入力が必要にもかかわらず、録画を行って、またスリープに戻りました。 他のソフトは知りませんが、ログインしていない状態で録画が行えるソフトはあまりないのではないでしょうか。 |