SDメモリーをIDEに変換するアダプタ秋葉原をぶらぶらしていたところ、PC SHOP WAKAMATSUで、面白い物を発見。 何と、SDメモリーカードを2.5インチHDDとして使うためのアダプタ!! IR-SDIDE02SというSDメモリーを1枚挿してマスターとして使うタイプと、IR-SDIDE02DというSDメモリーを2枚挿してマスター・スレイブとして使うタイプの2種類。 あぁ〜、こりゃこりゃ。と思い立って、IR-SDIDE02Dを購入しました。 IR-SDIDE02SとIR-SDIDE02Dの記事 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20050312/etc_irsdide.html 何を思い立ったかというと、本体と液晶部分を繋ぐヒンジが欠けて使わなくなってしまった、CASIOのノートPC FIVA MPC-216XLを復活できないだろうか?と。 FIVAの記事 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20011108/casio.htm とりあえず修理に出して、ヒンジ部は復活。 で、普通に使ってしまうのは勿体無い?ので、内蔵HDDを外しIR-SDIDE02Dを装着。 (SDメモリーを使うため)Cドライブが1GBしかないので…OSはWin98に決定。 TranscendのSDメモリーはMBRを書き込めず起動ドライブにできなかったり、家に転がっていたCD-ROMドライブが起動ドライブにならなかったり、そのためUSB接続のFDDを購入したり…、と色々ありましたが何とか使えるようになりました。 使ってみた感触としては、物理的に回転するHDDではないのでバッテリーの持ちがいいかなぁ〜ということと、数値的な転送速度は大して変わらないはずなのに全体的に快適かなぁ〜というところです。 ちなみに、この書き込みも、復活したFIVAで行っております。 とはいえ、Windows98だとちょっと不安定。 4GBのSDメモリーが出て手ごろな値段になったら、OSをWindows2000に変えるのに…。 えっ?CFメモリーカードなら4GBの物が既に出てる?…でも5万とかするんで…、それを買うなら新しいPCを買っちゃいます。 今回の件の覚書
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