IdeaPad Tablet A1 22283FJ (コバルトブルー)を購入しました。 †前置き †私にとって、IdeaPad Tablet A1は初タブレットで、他に比較するものはありません。 そのため以下に記していることは、完全な主観であり、再セットアップ時等の備忘録であり、他の方が購入の参考になる話しかは疑わしい内容です。 本題 †【2011年12月17日 追記】 あえて追記するほどのことではありませんが、プリインストールされているESファイルエクスプローラーは「広告なし」版です。 Android Marketで無料で提供されているので、更新(バージョンアップ)のために一度アンインストールするようなことがあるかと思いますが、Android Marketからインストールしたものでは広告が表示されます。 そんな違いがあるからかは、分かりませんが、「広告なし」版で更新しようとするとエラーが出ます。 ちなみに下にも書いていますが、Android system recoveryのwipe dataで全データ削除すると、有料版のDocuments to GoやNavDroyd?、ESファイルエクスプローラー等、プリインストールソフトが消えます。 そんな時は、「設定」の「バックアップと復元」の「データの初期化」で初期出荷状態に戻すと、プリインストールソフトも戻ってきます。 【2011年11月28日 追記】 16GB版の内蔵SD領域が無駄なような気がして腹立たしかったのですが、その後、色々な方の情報を見て少し考えが変わりました。 2GB版は2GBを丸々内蔵メモリ(App storage)に使っていると、勝手に勘違いしていたのですが、2GB版も、内蔵メモリと内蔵SDに割り当てられているようです。 ちなみに16GB版は、上のDiskUsage?の画面の通り、App storage(Data)に1,877 MiB、sdcard(Storage Card)に12,530 MiB割り当てられており、色々とアプリをインストールしている現在、App storageの空きが減っております。 ここが2GB版の場合、内蔵SDにも割り当てられてしまうため、16GB版よりApp storage領域が少ないことになります。 SDに移動できないアプリがあることを考えると、App storage領域は多い方がいいと感じられ、2GBの評判が悪く16GB版はそれほどでもない違いは、ここにあるのではないかと勝手に思っております。 ということで、現在A1は品薄のようで、私の購入時より値段が上がっていたりするので、しばらく待ってから16GBとmicroSDを購入しようという考えに変わっております。 【2011年11月25日 追記】 2GB版+microSDよりも、16GB版の方がメモリに余裕があっていい。などと思っていましたが、16GBのうち約14GB割り当てられている内蔵SDには、アプリケーションの移動が出来ませんでした。 レノボ・スマートセンター(Ideaシリーズ等のサポート窓口)に電話したところ、「16GB版の内蔵SDにはアプリケーションの移動は出来ません。音楽や動画、PDF等、データの保存に使ってください。また、アプリケーションを移動するためにはmicroSDをご購入ください。」と明快な返事をいただきました。 ボディカラーはブラックしか選べませんが、2台目には2GB版+32GB microSDを購入しようと、強く思いました。 【2011年11月20日 記載】 iPadが発売されたとき買いたくって仕方がなかったのですが、「その金額を払うなら、約7年使い続けているノートPCが先」と思い直し、ノートPCを購入しました。 それでもタブレット端末、それも7インチサイズが気になっており、とはいえ安価でないと意味がない。と考え、クリエイティブのZiiO 7インチが、さらに安くなるのを待っておりました。 ただし、ZiiOはAndroid Marketに対応していないので、初Androidには、ちょっと難しいかも?と思っておりました。 そんな折、LenovoからIdeaPad Tablet A1という安価なAndroidタブレットが発売されるという記事を見て、7インチだし、Android Marketに対応しているし、液晶のタッチパネルは静電容量式だし・・・ということで買ってしまいました。 参考にした記事 で、価格差を考えると、2GB版+microSDがベストという意見が大勢ですが、初Androidだし、コバルトブルーが欲しいんだよなぁ〜、ということで、16GB版の22283FJを購入しました。 現時点(2011年11月20日)で、よく見かけるIdeaPad Tablet A1の評価は、「安かろう悪かろう」というものですが、私が使っている22283FJでは、そんな印象は全くありません。 フリーズはしませんし、タッチがおかしな反応をすることもありません。 画面は横から覗いても十分見やすいですし、操作時の反応は十分早いです。 2GB版+microSDで使っている人の評価が低いようなので、microSDを使わないで、16GB版だと快適なのではないだろうか?などと思っております。 備忘録 †microSD †microSDカードは、「相性の問題が出にくい」とかの理由で、Class4の製品を推奨する人が多い。 私の環境では、KINGMAX MicroSDHCカード32GB Class6 アダプタ付き KM-MCSDHC6X32Gで、特に問題なく使えている。 USBマスストレージ †付属のUSBケーブルを使って、PCに接続し、USBマスストレージモードにした場合 素の状態⇒内蔵フラッシュメモリの内蔵SD領域が、PCにドライブとして追加される ↑と思ったら、別のPCにUSBストレージONで接続したところ、ドライブが2つ追加されました。 これが、Class6のmicroSDを使っているせいなのか何なのか、しばらく様子を見ます。 Android system recoveryのwipe dataで全データ削除すると戻せないアプリ †Docments To Go (有料版) と思ったら、確かに一度消えて、Android MarketやLenovo App Shop等からはインストールできませんが、「設定」の「バックアップと復元」の「データの初期化」で初期出荷状態に戻したら、アラ不思議。 いなくなっていた、Docments To Go 完全版やNavDroyd?のアイコンが戻ってまいりました。 う〜ん・・・「wipe data」は初期化、「データの初期化」は初期出荷状態に戻す。という感じでしょうか。 「有料版の権利がなくなった」と悲しい気持ちでしたが、元に戻って得した気分?です。 アプリ(無料版)一言 †LauncherPro? †IdeaPad Tablet A1の標準のホーム画面が使いにくいので変更 DiskUsage? †IdeaPad Tablet A1では、SDカード(microSD)の扱いが分かりにくいので、Internal SD CardやSDカードの使用状況をチェック ジョルテ †標準のカレンダーでは1ヶ月表示で件名が表示されないので変更 MoveToSD †SDカードに移動できるアプリが一覧になって移動させやすい Touch Test †タップの反応が変だなと思ったときに確認するアプリ File Expert †アプリのバックアップソフト。標準のマップ(モバイルGoogleマップ)を更新すると不具合があるようなのでアプリをバックアップしたかった。rootを取らずにシステムアプリのバックアップができる QRコードスキャナー †アプリの紹介にQRコードが付いているとき便利 バッテリー情報表示 †単純にバッテリーの残量を数値で見たかったので、単純な機能で良かった MX 動画プレーヤー †標準状態では再生できないMPEGファイルの再生が可能 ビデオチャット †プレインストールされているtalkで可能 乗換案内 †【2011年12月21日 記載】 乗換NAVITIME 【2011年12月22日 追記】 駅探★乗換案内 以下ゲーム †ゆけ!勇者 †放置型RPG。言葉でうまく説明できないけど、はまる ガイラルディア †ドラクエタイプのRPG。普通に面白くって、はまる |