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*Windows XPのMicrosoft IMEが勝手に無変換で確定する件の備忘録
職場のパソコンで、ある日から日本語入力をしていると、文の途中で勝手に無変換で確定してしまう現象が起きた。
雰囲気としては、文章入力中に思考して入力が数秒止まった時に、それまでの入力をかってに無変換で確定している様子だったので、まぁ〜、思考するときは変換して確定してからすればいいか。と、あまり気に留めていなかった。
ところが、段々症状がひどくなってきて、入力を続けているときでも、途中で無変換で確定され、残る文字が未確定状態になることが頻繁に起こるようになった。
ネットで検索してみたが、この手の質問に対する回答は、「長文を入力すると自動変換機能が効いて勝手に変換されます。短文で変換、確定をするようにしましょう。」というものばかりで、確かに挙動は自動変換機能が効いているようでもあるが、そんなんじゃない。
例えば
>お世話になっております
と入力しようとして
>おせわ%%になっております%%
(「おせわ」まで無変換で確定し、後半の取り消し線部分が未確定の状態)
という状況になる始末。
「おせわ」って長文?ということで、しつこくサイトを巡り歩いていたら、とあるサイトに、「PC本体側のコンセントが緩んでいたので挿し直したら、日本語入力の挙動不審が治った。」というような記述が。
いやぁ〜、PC本体側のコンセントが緩んでいるようでもないし、そんなんでIMEの挙動は変わらないでしょ・・・と思いつつも、物は試しと一旦抜いて挿し直しました。
・・・結果、挙動不審は治って、普通に入力することが出来るようになりました。
私には、見当が付かない解決方法なので、備忘録として書き残します。